半導体を取り扱う資格について
今回は、半導体を取り扱う資格についてお伝えできればと思います。
半導体の業務に関する資格としては、「半導体製品製造技能士」があります。この資格には2種類の作業の種類に分かれておりまして、「集積回路組立作業」と「集積回路チップ製造作業」があります。
前者の場合には、ウェーハを製品化のための組立作業で、後者の場合はウェーハを製造するための作業のことを意味します。
半導体製品製造技能士は、一定の実務経験がなければそもそも受験することもできない資格となっています。準備されている等級には、2級・1級、そして特級という3種類が存在します。受験する級を上げれば上げるほど、半導体製造技術に関するノウハウを持つことができ、特級レベルになると、工場の管理者水準の知識量が担保されることになります。
半導体関連の業務を行っております三重県鈴鹿の有限会社M-TECでは、現在求人を大募集しております。高収入の派遣・アルバイトなど様々な種類のお仕事をご紹介することが出来ますので、是非ご興味のある方は一度弊社までお問い合わせ頂ければと思います。